AI英会話アプリ「Speak(スピーク)」の特徴とおすすめの学習プラン

AI英会話アプリ「スピーク」アイキャッチ
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こんにちは、Eたろうです。

今回はAI英会話アプリ「Speak(スピーク)」をやってみましたので、そのレビューをいたします。

Speakは全世界で1500万ダウンロードされており、数多くのAI英会話アプリの中でも大手のアプリです。本格的に学習を進めるためには有料登録が必要になりますが、無料体験もあるので、こちらの記事も参考にして、英語学習に取り入れられるか検討してみましょう。

目次

学習メニューについて

Speakで学習する際には、画面下に並んでいるタブの中から「ホーム」「フリートーク」「復習」のいずれかを選択します。

Speak 学習メニュー
①ホーム

メインの学習は「ホーム」タブから進めていきます。

まずは、「初級、基礎、中級、中上級、上級、トピック別コース」の中から、レベルを選択しましょう。中級の中にもPart1〜4までレベル分けされているなど、細かいレベル設定が可能です。

レベル設定後は、各テーマに沿って学習を開始していきます。基本的には、第一部の最初のテーマから進めていけば問題と思います。もちろん、興味のあるテーマがあれば優先して実施するのもありです。

学習内容について、おおまかな流れは以下のとおりです。

Speak 主な学習の流れ

(各テーマごとに)
①レッスン
②ロールプレイ
③Q&Aセッション

(各テーマの区切りで)
Let’s reviewおよびスキルチェック

Eたろう

初級の場合「文法強化」中心に実施されるなど、学習内容はレベルによって異なります。

レッスン:動画中に実際の人物※が登場し、会話の流れの中で自分も声に出しながらレッスンに参加することができます。
※動画ではなく、「チューターレッスン」という人物が登場しないパターンもありました。

動画を視聴するだけでは飽きやすくなりがちですが、発話練習を含むため、能動的に学習を進めることができるのは嬉しいポイントです。

ロールプレイ:シナリオが提示され(「友達とカフェで話していて、ライブストリーミングの話題を不意に出される」など)、その状況設定に沿って実際に声に出しながら会話を進めていきます。

開始前には、その章で学んだフレーズブックが表示される仕様になっているため、使える表現をあらかじめ確認したうえでロールプレイに臨める親切な作りです。

また、もし言いたいことがパッと出ない場合は、ヒントも表示できる仕組みになっています。

事前にフレーズの確認が可能
わからない場合はヒントを表示してくれる。
ロールプレイ画面

会話が一通り終わるとレビューが行われ、うまく言えなかった表現や詰まった箇所をその場で声に出して練習できます。さらに、学んだフレーズをそのまま使うだけでなく、別の表現に置き換えて応用練習ができるのも嬉しいポイント。

実際の会話を想定したアウトプットの機会が確保されているため、インプットした知識を「使える英語」として定着させやすい設計になっています。

Q&Aセッション:7問程度の質問に対して、一問一答スタイルで答えていきます。ロールプレイのように会話の流れの中で進むのではなく、ひとつの問いに集中して答える形式なので、自分の英語をじっくり組み立てたい方にも向いています。

Q&Aセッションメイン画面

回答がパッと出てこない方のためにヒントが表示される仕様も用意されており、つまずいたまま終わってしまうことがないよう配慮されています。

ロールプレイ同様、セッション終了後にはレビューが行われ、うまく言えなかった表現を声に出して反復練習できます。同じ質問に対して異なる表現で答え直してみると、自分の引き出しを増やすトレーニングにもなり◎。短時間でテンポよく取り組めるため、スキマ時間の学習にも相性が良い印象でした。

Eたろう

各テーマを終えた後は、Let’s reviewおよびスキルチェックでその部で学んだ内容をQ&Aセッション型でまとめて復習できます。

学んだフレーズをいろんなパターンで応用しながら練習できるのがよかったです!

②フリートーク
フリートークメイン画面
フリートークメイン画面

Speakのユーザーが作成したプロンプトに従って、AI英会話をすることができます。様々な課題で会話練習をすることができるので、お気に入りの課題を見つけたら、毎日の習慣に組み込むのはありです。

多くの課題がある分、どれに取り組めばいいのか迷うと思います。それぞれの課題ごとに、いいね数も表示されていいるため、まずは人気のものから取り組んでみると良いでしょう。

自分でシナリオを作成することもできるので、他の人のプロンプトを参考に作って見るとさらに面白そうです。

③復習

Speakの機能の中でも一押しなのが、復習の機能。

学習を進めていく中で、復習すべきフレーズやパターンについては、「コンセプト」という名称で保存されて行きます。このコンセプトについては、「復習」タブに集約されて、AIが推奨するタイミングで復習することができます。

このAIが推奨するタイミングでの復習は「スマートレビュー」と呼ばれていて、復習推奨タイミングもセットで紹介されるので、毎日その日与えられた復習を消化していくことが理想です。

また、ユーザー自身が保存した表現や単語を復習することもできます。

レビューメイン画面
新しいコンセプトを得た時の画面
Eたろう

復習メニューを独立させていて、AI推奨のものと自分で保存したものを復習をそれぞれ復習できるのは素晴らしい。
復習の際には、表現のパターンも変更して出してくれるので、丸暗記にもならず練習することができます。

Speakの良いところ、イマイチなところ

全体的に落ち着いた作りで、スピークバディなどと比べると硬派な印象を受けるアプリでした。

構成がシンプルで、毎日の習慣に取り入れやすく、復習機能が充実しているのも高評価ポイントです。

良いところ

  • 実写のビデオレッスンでアウトプット練習ができる:レッスンにおいては動画の途中で課題が与えられるため、視聴するだけで終わらず自然と発話の機会が生まれます。講師のナチュラルな英語を聞きながらリスニング力も同時に鍛えられ、自分も声に出して解説を聞くことで学習効果がさらに高まります。
  • フリートークのトピックが豊富:ユーザーが作成したトピックが日々更新されており、選択肢に困ることはありません。ハートマークが多くついているものを選べば、内容の質が担保されていて安心です。
  • 柔軟な音声認識と的確なフィードバック:うまく言えない部分を日本語で話しても、その部分を自然な英語に訳して読み取ってくれます。たどたどしい言い直しがあっても文脈をくみ取って文字起こししてくれるうえ、より自然な表現について都度指摘してくれるのも嬉しいポイントです。
  • 応用力が身につく出題バリエーション:復習の際など、同じコンセプト(表現パターン)であっても、さまざまなジャンルに言い換えた問題を出してくれます。丸暗記に陥らず、学んだ表現を別の文脈で使う力が自然と養われるのは大きなメリットです。
  • ながら学習もしやすい:とくに復習時、オート再生をオンにすることで、スマホ操作不要で学習可能。歩きながらや、家事をしながらの学習にぴったりです!
  • ゲーミフィケーション要素でモチベーション維持:レッスン終了ごとに経験値を獲得でき、他のユーザーを含めたランキングが表示されるため、継続のモチベーションにつながります。
  • AI相手なので、リラックスして会話できる:言わずもがなですが、AI英会話アプリの一番の強みです。
レビュー画面1
レビュー画面2
レビュー画面3
Eたろう

上記のように、レビューの際には、同じ表現を使用した、異なる例文で練習できるので、実践力が身につきます。

良くも悪くもなところ

  • AIによる自動復習機能:復習項目とタイミングを自動で選んで指導してくれる手厚さがある一方、「各セクションで間違えたもの」という選定基準でAIが項目を選ぶため、自分が本当に覚えたい表現とはズレが生じることもありました。理想は、自分自身で選別したオリジナルの復習集を作れる機能だと感じます。
  • フリートークのトピックが多すぎる:選択肢が豊富なのは魅力ですが、その分どれを選ぶか迷ってしまう場面もあります。ハートマークの多いものをつまみ食いして、適切なトピックを見つけてみましょう。
  • 音声認識の精度:多少発音が変であっても、きちんと聞き取りをしてくれるため、認識されないストレスは少なめです。ただしその裏返しとして、「絶対に言っていない」単語を認識してしまうこともあり、たまに困ることはありました。
  • AI英会話はチャット式:相手の顔を見ながら話す、という感じではないので、感情移入はしにくいかもしれません。Chat GPT等でも代替できるかもしれませんが、あらかじめシチュエーションを決めてくれるのは、学習アプリでAI英会話をする利点です。
間違った表現をした時のロールプレイ画面

間違った表現をした時にも、正しい表現を出してくれるのが良かったです。

どうしても英語が出ない時には、日本語で答えてもそれを英語に変換して拾ってくれました!

Eたろう

わざとゴリゴリのカタカナ英語で話しかけてみた時も、きちんと英語で聞き取ってくれたので、発音を気にせず会話練習ができますね!

スピークを利用したオススメの学習プラン

スピーク 1日の学習プラン

①1日あたり1つのテーマを終わらせる
(テーマ=ホームタブに含まれる各部の中に入っているそれぞれの箱)

②その日の復習を終わらせる
(復習推奨タイミングに準じて行う)

Eたろう

上記までは確実に行い、もう少しできる場合は「保存した表現の復習」「フリートーク」を進めていきましょう!

まとめ『AI英会話アプリ スピーク』の特徴と学習方法

今回は、『AI英会話アプリ スピーク』について紹介しました。

  • メインの学習は「ホーム」タブから行う。
  • 初級者から上級者までレベルごとの学習が可能で、各レベルごとに適切なレッスンやロールプレイなどが収録されている。
  • 他のユーザーが作成したプロンプトに従って学習を進めることができる「フリートーク」という学習メニューがある。
  • AIが自動で復習すべきコンセプトを収集してくれて、適切なタイミングでの復習を促してくれる。
  • 自分で復習すべき表現を保存することも可能。
  • 日本語やカタカナ英語で話しても、聞き取ってくれる優秀な音声認識。

世界中で使われているアプリなだけあって、英語学習が効果的に進むように、よく考えられたアプリだと思います。

とくに復習機能が充実しているので、学習した内容を受けっぱなしにしないで、しっかりと自分の力にしやすいと感じます。

なお、学習を本格的に行うためには、プレミアムプランに登録する必要があり、プレミアムプラスで月額2,483円(年額29,800円)、プレミアムで月額1,650円(年額19,800円)となっています。(2026.6.8現在)

AI英会話アプリとして王道アプリであり、「AI英会話アプリ、一度やってみたいけどどれから手を出そう」という方が最初に手を出すにはちょうど良いアプリです。

興味のある方はまずは無料期間から試してみてください!

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