この記事で紹介するのは『Atsueigo 発音マスタークラス』です。
有名英語学習系YouTuberのATSUさんが監修した、発音に特化した動画教材です。
英語を学習するにあたって、正しい発音を理解しておくことで、その先の学習をスムーズに進めることができます。
特に大人になってから英語を学ぶ場合は、発音マスタークラスを使って論理的に発音のルールを知っておくことが有効です。
「書籍の発音教材を買ってみたけど、なんか退屈で挫折してしまいました。」 という方には特にオススメ!
書籍の教材よりも値段は張りますが、私自身購入して、すべて受講完了しておりますので、内容は保証します。
口の形や音が大切な発音学習において、動画との相性はすこぶる良いのです。
私が担当する受講生さんにもよくオススメをするので、ATSUさんから報酬をいただきたい程度に貢献しております(笑)
このブログで紹介する教材は、私が自分の担当する受講生さんに実際に使っていただいているものばかりです。
実際に使ってわかった「教材の特徴」や「こんな人に向いている」というリアルな情報をお伝えします。
この記事を読むことで、教材の概要や使い方を理解し、正しく最短な方法で学習を進めていくことができるようになるでしょう。
『Atsueigo 発音マスタークラス』基本情報
タイトル | Atsueigo 発音マスタークラス |
金額 | 5,480円(買い切り、追加料金なし) |
講師 | ATSU & Nick コンテンツコンサルタント:Jim Johnson(ヒューストン大学教授) |
講義概要 | Chapter 1 Pronunciation 発音記号 Chapter 2 Stress 強勢 Chapter 3 Intonation イントネーション Chapter 4 Linking 音の繋がり |
講義数 | 60 |
講義時間合計 | 約500分 (一本当たり講義時間(平均):約8分) |
再生速度 | 0.5倍/0.75倍/1.0倍/1.25倍/1.5倍/2.0倍 |
アクセント | アメリカ英語 |
公式サイト | https://masterclass.atsueigo.com/pronunciation |
講師陣について
値段も安くないし、信頼のできる人が作ったコンテンツじゃないと少し不安だな。
という声もあるでしょう。
私のように、英語を専門にして働いている人にとって、ATSUさんはタモリさんくらいの有名人です。
ただ、私が担当する受講生さんに聞いてみると知らない人の方が断然多い印象ですので、以下講師陣のプロフィールをご紹介します。
ATSU&Nickのプロフィール
ATSU 🇯🇵
日本生まれ日本育ち。
大学受験をきっかけに英語学習を本格開始。
オーストラリア国立大学会計修士を修了後、デロイトトーマツメルボルン事務所を経て独立。
元米国公認会計士・豪州勅許会計士。
YouTubeチャンネルの登録者数は58万人を突破。『Distinction』など著書多数。
IELTS Academic 8.5、実用英語技能検定1級 、TOEIC 990点満点 、TOEFL iBT 114点、元米国公認会計士・豪州勅許会計士、オーストラリア永住権保持。
Nick 🇺🇸
カリフォルニア出身。
サンフランシスコ大学卒業後、上智大学大学院グローバルスタディズを修了。
英語教育番組にも多数出演経験有。
東進スクール英語講師、翻訳家
サンミュージックプロダクションに所属し、お笑いコンビ「タイムボム」ではボケを担当している。
眩しすぎる経歴ですね・・・!
講座の中では、ATSUさんが発音理論の解説担当、Nickさんが発音のデモンストレーションと小ボケ担当です。
発音エキスパートJim Johnson氏監修
ATSUさんは英語のプロフェッショナル、ニックさんは英語ネイティブです。
ただ、発音の専門家ではないので、発音エキスパートのJim Johnson氏が本講座を監修しています。
プロフィールは以下のとおりです。
Jim Johnson
ヒューストン大学 芸術学部 教授。
専門はVoice and Accents(声とアクセント)。
同大学の演劇学科にて19年間以上にわたり発音・アクセントの矯正指導を担当。
アクセント特化型の発音スクール AccentHelp では代表を務め、俳優から英語学習者(ESL)まで幅広い層に対して発音コーチングを行っている。
・ ヒューストン大学 Teaching Excellence Award 2007受賞
・ Game of Thrones(ゲームオブスローンズ)最終章ライブリリース(SXSW)にて、出演俳優のアクセントコーチを担当
・ プラハ・シェークスピア・シアターカンパニー Artistic Associate
Jim Johnson氏監修の信頼できるコンテンツ✖️ATSU & Nickの知識と経験 が合わさって、最強の発音コンテンツに仕上がっています。
『Atsueigo 発音マスタークラス』講義内容
講座は、4つのChapterで構成されています。
Chapter 1 Pronunciation 発音記号(講座数:34)
Chapter 2 Stress 強勢(講座数:15)
Chapter 3 Intonation イントネーション(講座数:4)
Chapter 4 Linking 音の繋がり(講座数:6)
各講義の主な流れ 各講義の主な流れは、「ATSUさんが解説→Nickさんと一緒に実践練習」というのが基本です。
※アクセントと発音の違い
「アクセント」の構成要素として、「発音」「強勢とイントネーション」「音の繋がり」が存在する。
発音を学ぶことの意義
そもそも発音を学ぶことにどういったメリットがあるか考えたことがありますか?
発音を学ぶことは、リスニングとスピーキングの両面でメリットが大きいです。
まずリスニングにおいては、相手が話した英語の音を正しい単語に結びつけるために発音の知識が必要になります。
上記イラストのとおり、発音がわかる人は「/dɪd ju tɔːk əˈbaʊt ˈɪŋɡlɪʃ/=Did you talk about English?」と聞くことができ、「英語について話しましたか?」という意味を理解することができます。
一方、発音を理解していない人は、「/dɪd ju tɔːk əˈbaʊt ˈɪŋɡlɪʃ/」と「Did you talk about English?」が紐づかないので、相手の話している意味が理解できません。
また、スピーキングにおいては、正しい発音を知っていることで相手に正しい音が伝わり、正しい意味を伝達することができます。これは言わずもがなですね。
ネイティブとまったく同じ発音を手に入れることまで求める必要はありませんが、正しい発音の方法を理解していると、話すときに自信を持って発話することができるようになるでしょう。
Chapter 1 Pronunciation 発音記号(講座数:34)
Chapter1は「Pronunciation 発音記号」です。
講座数は34個あり、発音マスタークラスの肝となるChapterと言って良いかと思います。
英語において、「意味的な違いをもたらす最小単位」と定義されるのが「音素」。
(音素は母音、子音から構成されます。)
音素を記号で表したのが「発音記号」です。
※発音記号には、音素以外に「異音」も存在しますが、細かい話になりますので、講座で確認してみてください。
Chapter1では、各発音記号にフォーカスして、正しい口の形や音を学んでいきます。
それぞれの発音記号にそれぞれの口の形やそれに紐づいた音が存在します。
/t/ & /d/ において4種類の発音が存在するなど、一つの発音記号において異なるタイプが存在するものもあります。
講座数が多くて大変ですが、発音のベースになる部分ですので、粘り強く取り組んでいきましょう!
なぜ発音記号を学ぶ必要があるのか
発音記号を学ぶことで、英語のスペルと実際の音をリンクさせることができるようになります。
英語の難しいところは、スペルと発音が一致しないことです。
例)choose / archaic / machine / yacht
すべてに”ch”が共通するが、発音は異なる。
このような違いを理解することで、発話される音と、自分の頭の中の文字情報がリンクするので、英語を正しく聞き取れるようになります。話すときにも、正しい音で発話することができます。
さて、この違いを認識するために、私たちは何をすべきでしょうか。
・・・
正しい音を聞きまくって、文字情報を音とリンクさせる努力をする必要がありますよね。
しかし、闇雲に音を聞きまくっていては効率が良くありません。
「この音って本当にこの発音であっているのかな?」
とリスニングのときにも、スピーキングのときにも自信が持てません。
発音記号を学ぶことで、「英語にはこんな音があって、こんな口の形で発音をして、こんな記号で記載するんだ」という原則を知ることができます。
子どもであれば、発音記号を知らなくても、自然と音と文字情報をリンクさせることができます。
ただ、年齢を重ねたあとに英語を学ぶ場合はそうはいきません。
発音記号を学ぶことで、英語のスペルと実際の音をリンクさせるためのベースを身につけることができるのです。
アメフトのルールを覚えたいときに、アメフトの試合をひたすら観戦しまくって覚えるよりも、ルールブックを確認しながら観戦した方が定着も早いし正確性もあります。
英語も同じ。発音記号は発音のルールブックです。
理解することで、その後の学習の効率性や確実性が高まります。
Chapter 2 Stress 強勢(講座数:15)
Chapter2で学ぶのは、強勢です。
- 強勢
-
音が相対的に大きく、長く、高くなること。
①語強勢:単語の中でどこが強く読まれるか。
②文強勢:文の中でどこが強く読まれるか。
語強勢のポイントは、アクセント記号がある部分を強く読むことよりも、アクセントのない部分を弱く読む意識です。
上記であれば、/ˈnεkləs/の/ˈnε/を強く読むことよりも、/ləs/の部分を弱く読む意識が大切です。
講座内では、日本人が間違えがちな弱く発声すべき部分について網羅的に説明されます。
文強勢においては、基本的には内容語が強く読まれ、機能語が弱く読まれます。
内容語:名詞(代名詞を除く)、一般動詞、否定の助動詞、形容詞
機能語:冠詞、前置詞(without以外)、接続詞、代名詞・所有格、be動詞・肯定の助動詞
上記であれば、内容語であるHiroki(名詞)とhandsome(形容詞)に強勢がかかり、is(be動詞)は弱く読まれます。
「形容詞+名詞の場合」だと名詞に重みが置かれる、などほかにもルールがありますので、詳しくは講座をご覧ください。(Hiroki is a good personなら、good person内でpersonが強く読まれる。)
文強勢においても大切なのが、文中においてどの単語が”弱化”(弱く読まれる)するかという点。
- 冠詞
- 前置詞
- 接続詞
- he,him,her,his
- be動詞、肯定の助動詞
- what,it,some,your/you’re
- that
それぞれのパターンについて、1つの講座を割いて丁寧に解説されていますので、ニックと一緒に声を出しながら練習してみましょう!
Chapter 3 Intonation イントネーション(講座数:4)
イントネーションとは、文章における音の高低、メロディのことです。
イントネーションにはたくさんのパターンがあるのですが、ある程度の型も決まっています。
例えば、”This is interesting, isn’t it?” の語尾を上げるか下げるかで、話者の伝えたいことが違ってくることをご存知でしょうか。
定番の型についてしっかり声に出して練習して、普段の会話で自然に言えるレベルを目指しましょう!
Chapter 4 Linking 音の繋がり(講座数:6)
“Nice to meet you”であれば、「ナイストゥーミートユー」ではなく、「ナイストゥーミーチュー/naɪs tʊ miːt juː/」と音が変わりますよね。
本Chapterでは、このような音の繋がりについて学びます。
全体構成は以下のとおりです。
- 1.音の繋がりー6つの基本パターン
-
「子音+母音」「子音+子音」など
- 2.同化(上級者向け)
-
単語の連結によって、/n/の音が/m/に変わる場合など6パターン
まずはルールを知ることが大切ですが、それぞれのパターンを暗記して、会話の中で使い分けることは難しいです。
たくさん声に出して練習しているうちに自然にできる状態になっているといいですね!
『Atsueigo 発音マスタークラス』の特徴
発音マスタークラスには、動画教材であるからこその良さがあります。
その特徴を3つご紹介します。
理論に基づいた無駄のないコンテンツ
発音マスタークラスを1本購入すれば、発音記号もイントネーションも強勢も音の繋がりもすべてを学ぶことができます。
発音をテーマにした書籍も多数存在しますが、網羅的にすべて学べるものは少ないように感じます。
本を複数買うと、各書籍で説明の仕方にズレがあるのも難しいところ。
一方、発音マスタークラスであれば、一貫した理論で各講義が展開していきます。
これ1本で、発音周りが完結すると考えれば、5,480円という価格は決して高いと感じません。
豊富な実践練習の機会
各講義は解説だけで終わらず、豊富な実践練習の場が用意されています。
発音は声に出して練習してこそ価値があります。
書籍では伝わりにくい口の形を確認しながら練習することができるのも、動画であるからこそのメリットです。
解説だけだと眠くなってきますが、いい感じのバランスで実践練習を入れてくれる本講座であれば、能動的に学んでいくことができるでしょう。
Nickさんの小ボケとATSUさんの反応が楽しい
基本的に、ATSUさんは真面目スタイルで講義を進めます。
一方のNickさんはお笑い芸人の血が騒ぐのか、定期的に小ボケをかましてきます。
動画スタイルの良いところは、楽しく学べるところ。
500分というボリュームがありますが、飽きずに視聴を続けることができます。
英語はプロでも、ボケ処理は素人のATSUさんの反応も楽しみながら講義を進めていきましょう。
『Atsueigo 発音マスタークラス』オススメの使い方
動画を見ながら声に出して練習する
発音は声に出さないと絶対に身につきません。
動画を見ながら、実際に声に出しながら練習してみましょう。
声を出せる環境で集中して視聴する時間をなかなか確保できない・・ という方の場合は、移動時間に解説部分を視聴しておいて、夜や週末にきちんと声に出して練習することなど工夫しましょう!
何周も繰り返して復習する
わかりやすくまとまっている発音マスタークラスですが、500分というボリュームはなかなかのものです。
1周で理解できる人、発音が身に付く人はいません。
何周も繰り返してものにしていきましょう。
500分の動画を何周も回すの・・・ という声が聞こえてきそうですね。
・苦手箇所をピンポイントで復習する
・倍速再生をうまく使う
こちらを意識して進めるのが良いです。
例えば、発音記号の講義においては、似通った内容の発音も複数存在します
そのような発音は、次第に復習の頻度を減らすことができるでしょう。
解説の箇所は2倍で見て(2周目は飛ばす)、発音練習の箇所は1倍で見る、などの工夫をすることで、効率的に講義を回すことができます。
最初は大変ですが、少しずつ復習の負荷を減らしていくことができるはずです。
本講義において、学習ログは残りません。ご自身で学習記録を取っておくことをオススメします。
Ch.1.25 子音 /m/:10/20 11/2 11/29・・・
Ch.1.26 子音/n/:10/21 11/3 11/30・・・
・・・
発音をテーマにした書籍教材と併用する
次第に復習が楽になるとはいえ、書籍に比べて復習がしにくいのは動画教材のデメリットです。
ご自身でノートを取りながら進めていくのも良いのですが、私のオススメは発音をテーマにした書籍教材と併用することです。
このやり方であれば、復習のしやすい自分だけの発音教材が出来上がります。
発音をテーマにした書籍教材のオススメは以下のとおりです。
シャドーイングなどの練習をする際に辞書のように使う。
一通り講義を視聴したあとは、「発音の辞書」としても使うのがオススメです。
シャドーイングをしていて、
何度やっても、tの発音で引っかかってしまうな・・・
ということがあれば、/t/に関する講義を視聴してみましょう。
何か課題を持ったうえで、辞書として講義を視聴することで、講義の内容が3倍増しで定着していきます。
『Atsueigo 発音マスタークラス』をオススメな人とオススメできない人
初級者であろうが、上級者であろうが、必ず発見があるのでオススメできます!
なかでも、こんな方にとくにオススメ!というのをまとめてみます。
あわせてオススメできないケースも紹介します。
オススメな人
- 英語学習を始めたての方
-
初めて英語に触れる学生の方はもちろん、久しぶりに英語に触れる大人も含みます。
このブログを訪れる方は後者の方が多いことでしょう。
多くの方が、学生時代には発音を学んでいないはずです。
それが一つの原因となり、以下で説明する「発音記号が読めない」「なめらかな音読やシャドーイングができない」という人を量産しています。大人になって英語をやろうとする場合、まずは文法、単語、発音から進めることをオススメします。
- 発音記号が読めない人
-
発音記号が読める人って、すごく少ない印象です。
多くの方がフィーリングで英語を発音しています。
発音記号が読めるようになるメリットは英語を学習するうえで絶大です。
例えば、単語帳で学習をするときにも、音声を聞かずに単語の発音を理解することができます。
いちいち音声を再生するのが手間なこともあるでしょう。
発音記号を理解するだけ、英語学習効率は大きく加速します。 - なめらかな音読やシャドーイングができない人
毎日音読やシャドーイングを続けているけど、まったく英語らしく読めない・・・
という方は、そもそも「正しい音の出し方」をわかっていない可能性が高いです。
いきなりサックスを渡されたとして、試行錯誤していれば音は出るかもしれません。
ただ、「正しい音の出し方」は教わらないと絶対にわかりません。
まずは、音の出し方をきちんと知ることが、スムーズな音読やシャドーイングの土台になるのです。とはいえ、「発音できる」と「発音のやり方を理解している」では意味が違います。
発音マスタークラスを1周視聴して、ある程度発音の理論を理解しても、すぐに結果にはつながらないと思います。
ただ、「発音のやり方を理解している」人の方が、「発音できる状態になる」までが早いのです。
まずは理論を理解して、あとは練習あるのみです。- 動画で楽しく学びたい人
-
発音を学びたいという意欲あるけどやる気が出ない方や、過去書籍で発音を学ぼうとして挫折した方には間違いなくオススメです。
ATSU & Nickの掛け合いが楽しく、挫折せずに継続できるのが、発音マスタークラスの素晴らしいところです。
一般的な書籍に比べると、価格は高いかもしれませんが、それだけの価値はあります。
ありがたいことに買い切りのコンテンツですので、一回買ってしまえば、一生役に立つ知識が手に入ります!
Eたろうやはり「発音」と「動画」の親和性は大きいです。
オススメできない人
- Wi-Fi環境のない方
-
発音マスタークラスは、ストリーミング再生のサービスで、ダウンロードができません。
普段学習する場所にWi-Fiがない場合は、オススメしません。
- 理論的に学ぶのが苦手な方
-
「とにかくネイティブの音を真似ればいいんでしょ!」という感覚派な方です。 海外ドラマなどを使って、英語を学ぶのが好きな方に多いかもしれません。
羨ましくなるほどセンスのある方は実際にいますので、感覚でなんとかなる人にとっては不要なのかもしれません。
ただ、そんな方が理論まで学ぶことができると、鬼に金棒だとは思います。
実際に使った受講生さんの声
今まで自分がどれだけ自己流で発音していたかに気づいた。もっと早く見ておけばよかった。
昔、『英語耳』で挫折したことがあったが、発音マスタークラスは楽しくて一気に見てしまった。
発音記号が読めるようになって、音声を聞けない環境でも単語学習を進めやすくなった。
1周見ただけでは理解できていない。これから何度も復習をします!
まとめ『Atsueigo 発音マスタークラス』
今回は、『Atsueigo 発音マスタークラス』について紹介しました。
- 信頼できる講師陣
- 発音エキスパートJim Johnson氏監修
- 発音を学ぶことは、リスニングとスピーキングの両面でメリットが大きい。
- 発音記号、強勢&イントネーション、音の繋がりを一貫した理論で学べる。
- 各講義に豊富な実践練習が用意されている。
- ユーモアのある講義で見ていて楽しく飽きない。
- 何周も復習することが大切。
- ほかの発音書籍教材と併用するのもオススメ。
- Wi-Fi環境のない方、理論で学ぶのが苦手な方を除いて、全員にオススメできる。
英語を学ぶにあたっての土台として、発音の理論を知っておくことは必要不可欠です。
本講座を受講したあとのシャドーイングの完成度が大きく上がった受講生さんも実際にいらっしゃいました。
英語学習を始めて間もない方や、なぜだか最近伸びを感じない方、発音についてきちんと学んでいないことが理由かもしれません。
『Atsueigo 発音マスタークラス』はそんな方のきっかけになる講座だと思います。
ぜひお試しください!